BGCバスが路線増設などサービス拡充
[ 277字|2017.8.7|経済 (economy)|econoTREND ]
メトロパシフィック・インベストメンツ社とアヤラ・コープの合弁事業で、鉄道・バス共通ICカード「Beep」を製造・販売するAFペイメンツ社によると、首都圏タギッグ市のボニファシオ・グローバル・シティ(BGC)の循環バスの路線が8月7日から増える。従来の2路線から4路線に拡充されるほか、運行時間も午前6時から午後10時まで延長される。また、新設されるアッパー・ウエストとローワー・ウエストの2路線は2〜3カ所に停まるだけの快速路線で、運行時間の短縮が見込めるという。
BGCのバス路線の利用者数は1日当たりおよそ4万1千人という。(4日・マラヤ電子版)