対外借入認可額が21%減 2年連続で前年実績下回る
[ 706字|経済 (economy) ] 無料2022年の対外借入総額は前年比21.4%減の103億2000万ドル。2年連続で前年下回る
中央銀行によると、2022年通年に中銀が承認した対外借入認可額は103億2000万ドルで、前年の131億4000万ドルから21・4%減少した。コロナ禍からの経済回復が顕著となり、政府が国債発行やプログラム融資を通じた外資借入を縮小させていることが要因。前年を下回るのは2年連続となった。23日の英字紙スターが報じた。