新型コロナから息子が生還 母が一部始終を語る
[ 1358字|社会 (society) ] 有料マカティ市の男性が、新型コロナ感染で一時重症化するも回復、自室で隔離生活を続けている
首都圏マカティ市ピオデルピラールに住むアランさん(42)は、新型コロナウイルスに感染、重症化したが、生き残った一人だ。退院から1カ月過ぎた今も、3度目の検査結果を待ちながら、元看護師の母に守られながら、自室で隔離生活を続けている。近隣住民からはコロナ感染者ではないかと疑いの目が向けられているが、本当のことは伝えていない。