10年ぶり金
[ 1055字|文化 スポーツ (culture) ] 有料東南アジア競技大会で、日本人コーチの指導を受けた男子体操選手が10年ぶり金
シンガポールでこのほど開催された総合競技大会「第28回東南アジア競技大会(SeaGames)」で、日本人コーチの指導を受けた男子体操のレーランド・カペリャン選手(21)が床運動で金メダルを獲得した。フィリピン体操代表が同大会で金メダルを獲るのは2005年以来10年ぶりの快挙。帰国後、マニラ新聞の取材に応じたカペリャン選手は「厳しく指導してくれた釘宮宗大(くぎみや・むねひろ)コーチに感謝します」と話し、笑顔を見せた。