マヨン山活動
[ 877字|気象 災害 (nature) ] 有料アルバイ州のマヨン山で小規模噴火5回発生。二酸化硫黄放出量も急増
ルソン地方アルバイ州のマヨン山(2460メートル)で16日午前8〜10時の2時間内に、小規模噴火が5回観測された。これに伴い、16日中の二酸化硫黄放出量は推定2758トンで、前日の同750トンから急増。火山性地震も引き続き多発しているが、警戒レベル「3」(数週間以内に大噴火の可能性)が維持されている。
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ルソン地方アルバイ州のマヨン山(2460メートル)で16日午前8〜10時の2時間内に、小規模噴火が5回観測された。これに伴い、16日中の二酸化硫黄放出量は推定2758トンで、前日の同750トンから急増。火山性地震も引き続き多発しているが、警戒レベル「3」(数週間以内に大噴火の可能性)が維持されている。
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