フェリー便再開
[ 1384字|社会 (society) ] 有料パシッグ川のフェリー便が14日、約9年ぶり再開。渋滞緩和や観光資源化狙う
首都圏を貫流するパシッグ川を交通網および観光資源として活用する目的で、フィリピン政府が進めていたフェリー便が十四日、約九年ぶりに再開した。計画予定の十四カ所の乗り場のうち、今回使うのは五カ所のみの部分的運航となる。宣伝と知名度アップのため二十日までは無料で運航され、マニラ市ランビンガンからマカティ市グアダルーペの五乗り場間(計六キロ)を往復する。
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首都圏を貫流するパシッグ川を交通網および観光資源として活用する目的で、フィリピン政府が進めていたフェリー便が十四日、約九年ぶりに再開した。計画予定の十四カ所の乗り場のうち、今回使うのは五カ所のみの部分的運航となる。宣伝と知名度アップのため二十日までは無料で運航され、マニラ市ランビンガンからマカティ市グアダルーペの五乗り場間(計六キロ)を往復する。
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