米兵レイプ事件
[ 1180字|社会 (society) ] 有料マカティ地裁、米兵レイプ事件で3被告の従犯格下げ認めず。被告全員罪状を否認
中部ルソン地域サンバレス州で二〇〇五年十一月に起きた米兵によるフィリピン人女性レイプ事件の罪状認否が二十八日、マカティ地裁(ベンジャミン・ポゾン判事)で開かれた。同地裁は、検察側から出されていた、実行犯とされる被告以外の三被告の従犯への格下げ申し立てを認めず、現行の起訴状で罪状認否が行われた。被告人は全員が容疑を否認した。被告人四人が報道陣の前に姿を現したのは初めて。