18世紀のパイプオルガン蘇る
[ 732字|社会 (society) ] 有料サンオーガスティン教会 4、5日に記念公演会
マニラ市イントラムロスにあるサンオーガスティン教会のパイプオルガンがこのほど、二十二年ぶりに修復された。十八世紀に流行したスペインのバロック調の音色が、製作時から百八十年余りを経て蘇(よみがえ)ることになった。同教会は今月四、五日に記念公演会を開く。
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マニラ市イントラムロスにあるサンオーガスティン教会のパイプオルガンがこのほど、二十二年ぶりに修復された。十八世紀に流行したスペインのバロック調の音色が、製作時から百八十年余りを経て蘇(よみがえ)ることになった。同教会は今月四、五日に記念公演会を開く。