ピナトゥボ山火口湖からの放水量約3倍に増加
[ 400字|社会 (society) ] 有料避難住民の一部帰宅
ピナトゥボ山火口湖の放水作業は七日も続き、国軍による掘削と自然浸食で放水量は前日の約二・六倍、毎秒一・三立方メートルに増えた。湖水が流入しているボカウ川流域のサンバレス州ボトラン町では同日までに一部地域の避難命令が解除され、避難民三万六千人のうち約二万人が自宅へ戻った。
1992年にマニラで創刊した「日刊まにら新聞」のウェブサイトです。フィリピン発のニュースを毎日配信しています。
ピナトゥボ山火口湖の放水作業は七日も続き、国軍による掘削と自然浸食で放水量は前日の約二・六倍、毎秒一・三立方メートルに増えた。湖水が流入しているボカウ川流域のサンバレス州ボトラン町では同日までに一部地域の避難命令が解除され、避難民三万六千人のうち約二万人が自宅へ戻った。
Communities around Mt. Pinatubo now safe
RP military demoralized by charges of collusion with Abu Sayyaf: Arroyo
Arroyo to raise issue of comfort women during Japan visit