岩だらけの再定住地
[ 1397字|社会 (society)|ピナトゥボは今 大噴火から10年 ]「死んだ山」去るアエタ
二十世紀最大といわれたピナトゥボ山(一、四四五メートル)の大噴火から十五日で十年になる。噴火やラハール(火山灰混じりの泥流)で生活の場を追われた山岳少数民族アエタら被災者は今、どこでどのような暮らしを送っているのか。海外からの援助や公的支援が打ち切られようとしている中、被災地の現状をリポートする。
1992年にマニラで創刊した「日刊まにら新聞」のウェブサイトです。フィリピン発のニュースを毎日配信しています。
二十世紀最大といわれたピナトゥボ山(一、四四五メートル)の大噴火から十五日で十年になる。噴火やラハール(火山灰混じりの泥流)で生活の場を追われた山岳少数民族アエタら被災者は今、どこでどのような暮らしを送っているのか。海外からの援助や公的支援が打ち切られようとしている中、被災地の現状をリポートする。
American captive still alive?
Arroyo approves peace talks with MILF in Tripoli, Libya