薬物連想させる人気ラップ曲の放送中止求める
[ 206字|2019.05.27 ]
大統領府麻薬取締局のアキノ局長はこのほど、映画テレビ審査格付け委員会(MTRCB)や比人歌手協会、テレビ局ABS-CBNに対してそれぞれ書簡を送り、国内人気ラッパーのシャンティー・ドープが歌うラップ曲「アマッツ」の歌詞が薬物摂取を連想させるため、放送を禁止するよう勧告した。それによると、ラップ曲「アマッツ」のコーラス部分にマリファナを吸うことの快楽とも取れる文章が含まれているという。(26日、Pジャーナル)