少年グループの抗争で16歳が射殺される
[ 192字|2019.04.24 ]
首都圏マニラ市トンド地区の路上で21日未明、敵対する若者グループの抗争があり、拳銃で頭を撃たれた少年(16)が死亡した。調べによると、抗争は港湾施設のコンテナターミナルで起きた。抗争中の午前0時半ごろに18歳の男が現れて突然、少年の頭を後ろから撃ったという。銃声に驚いて集団はちりぢりになり、少年は病院に運ばれて治療を受けたが死亡した。男は逃走を続けている。(23日、Pジャーナル)