ラプラプ市で高校生の無残な遺体を発見
[ 215字|2019.03.13 ]
ビサヤ地方セブ州ラプラプ市で11日朝、半裸で顔面の皮を剥がれた高校生の少女(16)の遺体が発見された。調べによると遺体は、同市バンカルの人気のない空き地に横たわっており、一番近い家からは100メートル離れているという。母親は、「娘は教会で集金係をしており、10日も教会へ行くと言って出たきり、家に戻らなかった」と話している。警察は目撃証言から、3人組の男が少女へのレイプと殺害に関わったとして捜査を進めている。(12日、テンポ)