バレンスエラ市で遺棄された胴体を発見
[ 251字|2019.03.10 ]
首都圏バレンスエラ市マプランルパのミンダナオ通り沿いで6日、通行人から不審な袋が置いてあると報告を受けた警備員が中を確認してみると、人の胴体部分が入っていた。通報を受けた警察が現場に急行し、すでに腐敗の初期段階に入っていた胴体を収容。カロオカン市カマリンでは4日、プラスチック袋から頭部だけが見つかっており、警察は胴体と頭部がいずれも同一人物の可能性があるとして捜査を開始。しかし鑑識課は、頭部は殺害されてから比較的新しいとしており、別々の事件としての捜査が必要との見方を示している。(9日・テンポ)