手足を縛られ傷だらけの少女を発見
[ 224字|2019.02.28 ]
首都圏リサール州カインタ町で26日早朝、手を縛られ、全身に切り傷やあざを負った9歳の少女が、橋の下で発見された。地元警察によると、少女の命に別条はないが、両耳から出血、嘔吐に血も混じっていることから、外傷性脳損傷の可能性があるという。直ちにCTスキャンを備える病院に搬送された。少女の家族は、詳細を語るのは今は差し控えたいとしているが、その後の警察の捜査で、容疑者らしき男が浮上し逮捕されている。少女はレイプされた可能性がある。(27日・アバンテ)