元ミスコン女王、鼻の手術後に死亡
[ 248字|2019.01.24 ]
ルソン地方バタンガス州カラカ町のミス・コンテストで10年前に優勝したマリー・ビリャヌエバさん(27)が、バタンガス市内の病院で蓄膿症の手術を受けた3日後の今月15日に呼吸不全や心不全などにより死亡した。遺族によると、マリーさんは手術後、顔が大きくはれ、のどの痛みや息苦しさも訴えていたという。マリーさんは5歳の息子をもちコールセンターで働いていたが、将来は客室乗務員になることを夢見ていた。遺族の訴えを受け、国家捜査局は病院側の医療ミスがなかったか捜査している。 (23日・テンポ)