首都圏で隣人に撃たれた男性らが重体
[ 257字|2018.11.27 ]
首都圏で隣人に撃たれた男性らが重体:首都圏バレンスエラ市で24日深夜、工事関係者の男性が自宅で隣人の男2人にナイフで刺された。その際、一緒にいた友人も巻き添えで身体に銃弾を受けた。2人は同市の病院に搬送されたが、共に重体という。警察の調べによると、現場から逃げた2人組は従兄弟同士で、被害者と巻き添えにあった2人とは隣人だった。その晩、加害者の男は家に帰って自転車が無くなっていることで隣人を疑い、凶器を取りに一旦帰り、従兄弟を連れて襲撃に及んだという。警察は殺人未遂で2人の行方を追っている。(26日・バリータ)