釣りをしていた男性、パシッグ川に転落死
[ 225字|2018.11.26 ]
首都圏マンダルーヨン市のパシッグ川沿いで釣りをしていた同市在住の男性(50)が24日未明、足を滑らせて川に転落し遺体で見つかった。調べでは、周辺に住む地元住民は男性が午前2時ごろに釣りざおを持ってパシッグ川沿いを歩いていたのを目撃していた。その後、他の住民が午前3時半すぎに川に遺体が浮いているのを発見し警察に通報した。男性は水死したとみられるが、自作の電動リールがついた釣りざおを持っていたため感電した可能性もあるという。(25日・Pジャーナル)