麻薬捜査テーマの映画出演者、麻薬検査受け陰性結果を公表
[ 231字|2018.11.22 ]
フィリピンの違法薬物取り締まりや「麻薬戦争」を題材にした新映画「コントラディクション」の出演俳優全員がこのほど、首都圏ケソン市の大統領府麻薬取締局(PDEA)で自主的な麻薬検査を行い、全員の陰性結果を公表した。麻薬捜査を描く映画なだけに、麻薬フリーをアピールしたとみられる。出演者はジェイク・クエンカさんやクリス・バーネルさんら。映画名はカウンター(抵抗・反撃)とアディクション(中毒)を合わせコントラディクション(矛盾)と読ませている。(21日・Pジャーナル)