両親を繰り返し刃物で刺した薬物中毒の男が逃走中
[ 200字|2018.09.22 ]
首都圏マカティ市センボの民家で20日早朝、薬物中毒の男(20)が両親に刃物でけがを負わせる傷害事件が起きた。首都圏警察マカティ署によると、同日午前5時半ごろ、男が自宅でナイフを持ちだして同居する父(48)と母(59)を繰り返し刺したという。男は薬物所持により昨年8月に逮捕されたが、不起訴となり釈放されていた。男が両親を刺した理由は不明。警察は逃走した男の行方を追っている。(21日・Pジャーナル)