メイド、雇い主から50万ペソ相当の装飾品盗み逃走
[ 215字|2018.09.03 ]
首都圏ケソン市のフィリピン人宅で雇われていた家事手伝いの女が1日、雇い主の宝石など装飾品、50万ペソ相当を盗んで逃走した。調べでは、女はボホール州出身のメイドで同宅では7カ月働いていた。盗難被害に気付いた雇い主が警察に通報した。女が盗んだのは、香港で購入された8万5千ペソ相当のダイヤモンド、計10万ペソ相当の金のネックレス5点、計10万7千ペソ相当の金のイヤリング5点など。警察は逃走中の女の行方を追っている。(2日・テンポ)