けんかの仲裁に入った男の銃暴発で女性死亡
[ 243字|2018.08.05 ]
首都圏マニラ市サンタクルスで3日、オートバイと車の運転手の口論を仲裁しようとした飲食店経営者(50)の拳銃が暴発し、車に乗っていた女性(22)が死亡した。調べによると、同日午前0時40分ごろ、女性の乗っていた車の横を通った2人乗りのオートバイが車と接触したとして車の運転手とオートバイの運転手が激しい口論になった。その際、付近の飲食店の経営者の男が仲裁に入ろうとしたが、持っていた拳銃が暴発し、女性に弾が当たったという。女性は病院で死亡が確認され、男は警察に出頭した。(4日・テンポ)