イサベラ州沿岸で覚せい剤とみられる包み押収
[ 218字|2018.02.08 ]
ルソン地方イサベラ州ディビラカン町沖の沿岸で5日、国家警察ディビラカン署が覚せい剤とみられる大量の包みを押収した。ディビラカン署は押収した物質を同州トゥゲガラオ市にある国家警察の研究施設に運び、検査させるとしている。同時に、国家警察は周辺地域の警官に、違法薬物捜査を強化するよう命令。近隣住民らに聞き込みを行い、麻薬の売人とみられる人物や、船便で不審な包みを送ろうとしていた人物がいなかったか捜査を行うという。(7日・Pジャーナル)