建設作業員の男性、コンクリート片が直撃し死亡
[ 213字|2017.12.24 ]
首都圏パシッグ市で22日、建設現場作業員の男性(40)が落ちてきたコンクリート片に当たって死亡した。首都圏警察パシッグ署によると、同日午前8時45分ごろ、男性が作業していると突然コンクリートの壁が崩れて頭上に落下したという。事故現場があるバランガイ(最小行政区)の職員によると、事故の報告を受けた救急隊員らが現場にかけつけたときには、男性はすでに死亡していた。警察は建設会社に責任はないか調べている。(23日・Pジャーナル)