ケソン市でジプニーから発火し一時騒然
[ 197字|2017.11.28 ]
首都圏ケソン市で25日午後、走行中のジプニーから煙が出始め、停車した途端に発火した。けが人はいなかった。ケソン市消防局によると、ジプニーの運転手男性(31)はVルナ通りを走行中にジプニーの車体左側から煙りが出ていることに気付き停車、乗客に降車するよう指示した。乗客全員が降車した次の瞬間には、発火していたという。同市消防局は、エンジンのオーバーヒートが火災の原因とみている。(27日・テンポ)