比人海外就労者の妻が離婚を申し出た後、夫が自殺
[ 202字|2017.11.18 ]
ルソン地方ヌエバエシハ州パラヤン市で15日、比人海外就労者(OFW)の妻から離婚を切り出された夫が首をつって自殺する事件があった。国家警察によると、同日午後7時になっても自室から出てこないのを不審に思った家族が部屋に入り、トイレで首をつって死んでいるのを見つけたという。自殺した夫は金銭問題からうつ病を患い、ドバイで働く妻から離婚したいと言われたことで、うつ状態が悪化していた。(17日・Pジャーナル)