パシッグ市のガソリンスタンドで警官が銃撃され死亡
[ 198字|2017.04.20 ]
首都圏パシッグ市のオルティガス通りで18日未明、国家警察犯罪捜査隊(CIDG)に所属する男性警官(52)がガソリンスタンドで給油中、バイクに乗った2人組に銃で撃たれ死亡した。首都圏警察パシッグ署の調べでは誕生日パーティに出席した帰りだった。男性は訴訟を抱えて休職後に復職した直後で、解散した違法薬物取締班の警官と口論をしていたとの証言もあり警察が犯人の行方を追っている。(19日・Pジャーナル)