違法薬物密売人、「自警団」に撃たれるも一命取り留める
[ 214字|2017.04.02 ]
首都圏マラボン市の路上でこのほど、麻薬密売人の男性(26)がヘルメットとマスクで顔を覆った「自警団」に銃撃され、重傷を負った。一命は取り留めた。調べでは、男性は警察の訪問捜査を受けて自首したが、解放後も薬物取引から足を洗っていなかったという。事件現場からは45口径拳銃の弾丸や空薬きょうが見つかった。一方、首都圏カロオカン市でこのほど、24歳の男性が路上で友人と酒を飲んでいるところを何者かに射殺された。(1日・Pジャーナル)