強盗犯3人がマカティ市の銃撃戦で死亡
[ 227字|2017.02.10 ]
8日未明、首都圏マカティ市のブエンディアエドサバス停で、武装した3人の男が乗客から所持品を強盗する事件が発生した。首都圏警察南部本部とマカティ署の警官が容疑者を追跡、同市のチノロセス、メトロポリタン両通りの交差点で撃ち合いとなり、3人とも死亡した。警察は強盗グループが最近首都圏南部と同マニラ市で相次ぐ強盗に関与しているとみて捜査を進めている。先月6日には武装した4人がマカティ市内のマッサージ店を襲い、現金2万ペソを奪う事件があった。(9日・テンポ)