土地の係争に絡み活動家が死亡
[ 193字|2017.02.01 ]
30日午後6時55分ごろ、首都圏マラボン市で道路を歩行中の女性(68)が男性から頭部に銃弾を2発受けて死亡した。加害者の男性は何者かに雇われて被害者を射殺したとみられる。被害者の女性はバランガイ(最小行政区)に居住する違法占拠住民を先導する活動家であり、首都圏警察マラボン署は占拠住民と地主の間に起きた居住権をめぐる争いが引き金となったとして捜査を進めている。(31日・Pジャーナル)